こんにちは。
毛利まさるです。
あなたのまわりに
期日にいい加減な人がいますか?
いついつまでにやっておいてねと
メールで連絡したのに
口頭で説明したのに
忘れる人がいます。
もしくは、忘れていなくても
当日までのんびりしている人もいます。
部下や後輩なら
「◯◯の件はどうなった?」
と確認することができます。
しかし、上司の場合はどうでしょうか?
仮に、上司が最後の最後に確認をして
手直ししてくれるのなら心配は
ないと思います。
一方、期日直前になって
「◯◯じゃダメだろ!」
とダメ出しをされて
一から作り直しだと部下であるあなたは
たまったもんじゃないですよね。
では、どうすればよいのか?
それはあなたが上司に期日を伝えて
確認の時間を確保することです。
たとえば期日が明後日だったとします。
その場合は上司に言うのです。
「期日が明後日なので
明日の午後に一度ご確認のため
お時間をください。」
こうやって上司のアポを取るのです。
そこで上司の確認と修正する点を
助言いただくのです。
こうすれば
あなたが上司の都合によって
期日に間に合わなかったり
期日直前でバタバタすることはなくなります。
ポイントは上司のアポをとることです。
ぜひおためしください。