ひとつでもいい!ささいなことでいい!毎日成長した証を残す!

こんにちは。
毛利まさるです。

暖房がいらなくなって涼しくなって…
クーラーから暖房に…

といった季節の変わり目に
ふと我に返ることってありますよね。

あぁもう一年たったなぁ
昨年の今頃は…

この時に、昨年と今の自分を比較して
成長したことを言えますか?

もしかしたら
いや…
全く成長していないです…

とへこんでしまうかもしれません。

このように多くの方は
この1年間で成長したことを
きかれてもあまり答えることができません。

ですので、
質問を変えてみましょう。

この1年で一番時間を
使ったことはなんですか?

そういえば昨年よりも
自炊をすることが多くなったな…
家にいる機会が多くなったので映画をよく観たな…
家族との時間が増えたな…
新しい仕事に取り掛かっているな…

このように何かに時間を
費やしているはずです。
1年とは短いようで長いです。
1年は長いので昨年までのことは
詳細を忘れてしまっているのです。

忘れているので
自分が成長したのか
していないのか即答できなくなるのです。

そうすると
あぁ自分は1年間ムダにしたかも…
とへこんでしまうのです。

では、どうすればよいか?
わたしは毎日達成したこと、毎月達成したことを
記録することをオススメします。

今日は◯◯を完了した。
今月は◯◯を完了した。

これを積み重ねていくと
自分はここまでやったという実感が湧くのです。

子供の頃に勉強したノートなどを
積み重ねたことはないでしょうか?
積み重ねることで
自分の勉強量を目で確認できるのです。

これは大人になっても
同じように効果があります。
毎日一步ずつ、そして少しずつでもいいのです。
なにか達成したことを
記録し続けてみてください。
そうすればあなたは
成長している証を実感することができるのです。