テクニックなしのセールスの強い武器とは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

今回はテクニックなしの
セールスの強い武器を紹介します。

といっても出身地が東京近郊の人は
あまり使えません。

勘の鋭いあなたはもうおわかりですよね?

そうです。
強い武器とは「方言」です。

以前こんな相談をうけたことがあります。
「セールスの際は標準語の方がよいでしょうか?」
という内容です。

その答えは、半分間違いで、
半分はあっています。

間違いというのは
方言は地域によっては
相手が理解できないことがあります。

理解できないと意味がないですよね?

他には、関西や中四国の方言は
東北や北海道の人には
強めの口調と受け取られることもあります。

つまり、理解できなそうな言葉や
強めの口調は控えた方がよいです。

一方、半分あっているというのは
方言はやさしそうな印象をうけるからです。

あなたも経験はないでしょうか?
他県に旅行にいって
コンビニやスーパーで買い物をします。

その時の店員さんとの受け答えで
訛りを感じたら旅行した感じをうけますよね。
コンビニやスーパーなのに。

つまり、方言を強い武器にするのは
方言そのものを使うのではなく
標準語を使っていて自然にでる訛り
イントネーションを活かすのです。

標準語を話さなきゃ!
といってガチガチの標準語を話すと
冷たい印象のしゃべりになってしまいます。

ですからあなたは普通に標準語を
使うくらいで丁度よいのです。
イントネーションに関しては
意識しなくてよいのです。

ぜひ堂々とあなたの地元の
イントネーションを使ってください。