こんにちは。
毛利まさるです。
あなたの周りにいませんか？
このように流行りものを小馬鹿にする人。
「流行りにのるってダサい」
「すぐに流行に流される」
「流行りものを追っかけても仕方がない」
もし、あなたがハマっているものに対して
こんな態度をとられたら
「この人喧嘩うっているのかな！？」
と思いますよね。
しかし、このように流行りものを
小馬鹿にする人はいたって真剣です。
なぜならその人の頭の中にある考えは
「流行りものに流されない自分はかっこいい」
「流行りものに流されるほど俺は暇じゃない」
といった斜に構えた姿勢を辛く抜くことを
信念としているのです。
では、流行り物にのった方がよいのか？
それとも流行り物にはのらないほうがよいのか？
それは
あなたの考えや知識を高めるものは
一度は触れた方が良いです。
たとえば流行っている
映画、本、漫画などです。
流行っている映画、本、漫画というのは
その時の人々の考えや思想にあっているからです。
たとえば言いにくいことを代弁してくれていたり、
普段考えていなかったことを考えさせてくれたり
など世相を表しているのです。
もちろん、どっぷりとハマってほしい
というわけではないです。
しかし、なぜそれらの作品が流行っているのか？
人気なのか？
人々はどういったことで盛り上がっているのか？
これをインターネットなどでチェックするのです。
そうすれば世の中が求めていることを
あなたは理解できます。
そしてそういった人と同じ感覚を
あなたは持てるようになります。
さらにはそういった人の気持を
あなたは理解できるようになるのです。
ぜひ流行り物を
小馬鹿にせずにチェックをしてみてください。
