こんにちは。
毛利まさるです。
仕事で一息ついたときに
職場で息抜きに雑談をすることは
よくあると思います。
飲み場の席や食事の席なら
他愛もない話でもよいのです。
しかし、いざ職場となると
同じようなテンションで話すわけにはいきません。
周りに気を付けないと
「空気をよめないやつ」
「雑談をしてひまな奴」
「周りの状況を読めないやつ」
といったレッテルを貼られてしまいます。
しかし、ある工夫をすることで
雑談を雑談として終わらせるだけでなく
勉強熱心な人と思ってもらえるのです。
それは、雑談をどう仕事に活かすかまで
落とし込んで話をすることです。
この考えを頭にいれておいてください。
「わたしは〇〇という経験をした
だから△△を仕事で活かしてみる。」
映画のとあるシーン
とあるセリフで感銘をうけたなら
そのセリフを今度はセールスで使ってみる。
会議の時に使ってみる。
最近得た知識を仕事でどう活かすのか?
といったことです。
たとえば
最近脳のデフォルトモードネットワークというのを
勉強したんです。
デフォルトモードネットワークについては以下を参照
参照:ぼーっとすることは大切である
デフォルトモードネットワークを活かすために
一駅歩くようにしているんです。
そうしたところ昨日の会議の件で
〇〇を思いついたんです。
ですから、今度それについてまとめますね。
といった感じです。
そうすると雑談や知識を仕事で活かすことができる人
になれるのです。
ちょっとした頭の使い方なので
ぜひおためしください。
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