メールで伝えにくい時は◯◯が必要

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはこんな経験をしたことはありますか?

あなたが何気なく送ったメールで
なぜか相手が怒ってしまった…

あなたにとっては
相手に嫌な思いをさせるつもりはなかったので
「え?なんでこんなことで怒ってるの!?」

そうなるととても困ってしまいますよね。

メールで伝達するというのは
相手の時間に関わらず
そして要点だけ伝えることが
できるので大変便利です。

わたしは直接話されたり
電話で伝えられるよりも
要点がまとまっているメールで
伝えられたほうが良いです。

メールだと読み返すことができますし、
送信する方も考えをまとめた上で
送ってきているので
お互いに時間をムダにせずに済みます。

ですから、
何よりもメールのやり取りを重視します。

しかし、中にはメールだと
こころが込もっていないという人もいます。

そういう方はあなたがメールで
いくら低姿勢で書いたとしても
いくらへりくだって書いたとしても
同じことをいうでしょう。

「メールでカンタンに済ませやがって…」

つまり、そういう人は内容ではないのです。
もっと大切なことがあります。

それは、寄り添う姿勢です。

メールで最後にこう書くのです。
「メールでは伝えきれないため
 一度お時間を頂けないでしょうか?」

このように姿勢を伝えることです。

その上で、相手がメールだけで十分ですよ。
というのなら問題ないです。

相手がお電話で良いですか?
というのならお電話すれば良いです。

相手が時間をつくってくれるのなら
あって話せばよいだけです。

まとめるとメールで伝えきれない場合は
相手に寄り添う姿勢が大切です。
そうすることで相手が
怒ったりすることはなくなります。
ぜひお試しください。