知らないことは知らないとはっきり答える

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの周りに知ったかぶりをする人はいますか?

理解していないのに
「あぁそれですね。」
「そうなんですね。」
と適当に話を終わらす人。

わたしの個人的な感覚では9割は
そういった人なのではないでしょうか?

なぜそんなことが起きるのか?

それは「知らないことは恥をかくこと」
という思いが強いからです。

さらには相手がマウンティングをしてくる人の場合
「お前こんなことも知らないのか!」
と馬鹿にしてくるのでとても面倒です。

だとしたら知っているふりをした方が
その場をやり過ごすことできます。

こういった理由から
知っているふりをする人がいるのです。

しかし、わたしはあえて言います。
知らないことは知らないとはっきり言いましょう。

あなたが理解できるまで
つっこんでどんどんときくのです。

たとえばマウンティングをしてくる人がいた場合
「それってどういう意味ですか?」
「つまり〇〇ということですか?」
「ごめんなさい。よく理解できないので
 わかりやすく教えていただけませんか?」

こういった言葉を使って
どんどんと突っ込んでみてください。

どんどんと突っ込んできいていくと
あなたは気づくはずです。
知っているふりをしている相手も
よくわかっていないと。

そんなものです。
変に知ったかぶりをすると余計に大変です。

ですから、あなたは最初から
知らないことは知らない。
だから教えてください。

このスタンスで良いのです。
そうすればどんどんと人の知識を吸収できるのです。
ぜひおためしください。

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