転職のおいしい話ほど慎重になる

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは転職の話を
持ちかけられたことがありますか?

「あなたの仕事量なら
 年収〇〇くらいもらえますよ。」

「もっとあなたのやりたい仕事ができる
 会社がありますよ。」

今の仕事が大変なら
こういった話が魅力的に聞こえてしまいますよね。

こういった場合、ことわざを思い出してください。

「隣の芝生は青い」

あなたに転職の話を持ちかけた場合
次の2つの理由があります。

1つ目、あなたに転職をしてもらうことで
その人が得をするから。

たとえば転職エージェントならば
あなたが転職することで
歩合給があります。

もしくは転職エージェントに
紹介することで紹介料をもらうことがあります。
すると当然転職を良いように話します。

2つ目、転職をした人が自分を正当化するため。

あなたの同僚が転職をするとき
あなたの同僚は自分が転職をすることを
自分で正当化したいので
転職こそ素晴らしいという価値観で話してきます。

この2パターンで話を聞いてしまったときは
隣の芝生が青くみえるように聞こえます。

わたしのおススメは
転職をしてしばらくたってからの人の
話を聞くことです。

たとえば
あなたが所属している会社に6年
転職して3年たっている。

こういった人であれば
お互いの会社を冷静に判断できるはずです。

転職の話があまりに魅力的に聞こえたら
こういった人の話を聞いて冷静に判断してくださいね。

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