こんにちは。
毛利まさるです。
あなたの近くにパワハラ上司はいますか？
暴言をはいてあなたを委縮させようとする
いわば「声が大きい人」です。
パワーハラスメントという言葉が
広まっているのに
いまだに暴言をはく上司というのは
絶えることがありません。
そもそもなぜ大声をだすのでしょうか？
それは、大声を出して相手を委縮させれば
相手がいうことをきくと思っているからです。
論理的に話してとか
相手に気づきをあたえるとか
相手から状況をききとってといった
発想がそもそもないのです。
頭で考えるよりも
感情が先に出てしまう人なのです。
ですから、当然パワハラ上司が絶えることはないでしょう。
パワハラ上司は感情が先に出るタイプなので
あなたの説明がいかに論理的だっとしても
パワハラ上司が折れることは全くないです。
そのため、まともに相手をするだけムダです。
さらにいうとまともに相手をすると
あなたの心がまいってしまいます。
では、パワハラ上司に対しては
どういう考えで戦えばよいのか？
それはゲーム感覚にすることです。
ゲームのルールは
パワハラ上司が暴言を吐いて
あなたが一方的に委縮をしたり
あなたも一緒になって怒ると負け。
代わりにあなたが冷静沈着で
相手が人格否定をしたらあなたの勝ち。
このようにすることです。
「お前は人として間違っている！」
「お前の考えはおかしい！」
と目の前のこととは関係のない
人格否定をしはじめると
相手は論理的に話すことができなくなった証拠です。
なにも言い返すことができなくなった
小学生が相手に「バカ！バカ！」
といっているのと同レベルです。
ですから、相手が人格否定をしたら
あなたの勝ちです。
パワハラ上司とはゲーム感覚で楽しみましょう。
それといざという時のために
録音することもおススメです。
ぜひおためしください。
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