こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは旅行が好きですか?
ガイドブックを片手に
週末の旅行の予定を考えるのはとても楽しいですよね。
出発時間や観光時間、移動時間を考えながら
「この神社行ってみたいな!」
「こんな素敵なカフェがあるんだ!」
など思いをめぐらす。
気持ちとしては
せっかくならその土地を全部楽しんでしまおう!
といった感じです。
ところであなたは気になったことがありませんか?
地元の人は、ガイドブックに載っているお店に
あまり詳しくない。
という現実を。
たとえば、お土産で売っているお菓子やグッズ
これらをわざわざ地元の人が買いますか?
買わないですよね。
ガイドブックに載っている情報は
そのガイドブックを使って
旅行をした人の方が詳しくなるのです。
ちなみに
わたしは崎陽軒のシウマイ弁当が大好きです。
新幹線で旅行する時に買う弁当はシウマイ弁当です。
しかし、崎陽軒のシウマイ弁当をいつでも買える場所に
来てからは一度も買っていません。
なぜ、地元の人は近場の観光名所に行かないのか?
なぜ、地元の人は近場の有名店に行かないのか?
それはある一つのキーワードでわかることです。
そのキーワードとは
「希少性」です。
そこにしかないもの
そこに行かないと味わえないもの
だからこそ価値があると思うのです。
あなたが旅行にいったなら
せっかく遠くまで来たのだから
ここにしかないものを…
と思うのは当然ですよね。
しかし、地元の人であれば
いつでも行けるし
いつでも購入できる。
つまり旅行にきたあなたにとっては
「ここにしかないもの」が
地元の人にとっては「いつでもあるもの」なのです。
だから、わざわざ行ったり、
わざわざ買おうとは思わないのです。
「希少性」というワードはとても強力です。
あなたも旅行をした際には
この「希少性」の意味と効果を思い出してみてください。
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