こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは自分は頑張っているから評価してほしいです!
頑張っている人には頑張った分だけ褒めてほしいです!
なんてことを考えていませんか?
あなたの中で努力の量と
良い評価や褒めてほしい量は
同じように増えるべきだ
と考えていませんか?
その気持ちは胸が痛くなるほどわかります。
なぜなら私もそのように考えていたからです。
自分はセールスで一生懸命に商談したけど
契約にならなかった。
かたや他の人は自分よりも商談数は少ないのに
ラッキーで契約が多かった。
自分は会議で一生懸命に丁寧に時間をかけて
資料を作ったのにものの10分で終わってしまった。
かたや他の人は適当に作った資料で
20分くらい会議で時間を費やしている。
これじゃ…
適当に仕事をした方が良いのでは…
こんなことを考えていました。
しかし、その考えでは自分の成長には繋がりません。
なぜなら、努力に応じて評価されたいという考えは
目的が人から評価されることだからです。
つまり、あなたの成長ではなく
あなたの上司から良い評価や
褒められる目的となっているのです。
そもそもどうすれば上司から評価されるのでしょうか?
それは成果を出すことです。
成果がないことにはいわゆる努力をいくらしたところで
時間ばかりかかっている不器用な人
という扱いになって終わりです。
ですから、そもそも考え方を変えてみましょう。
エス.ラボ株式会社という会社をご存じでしょうか?
https://slab.jp/company/
オリンピック表彰台プロジェクトに関わり
テレビ東京の『ガイアの夜明け』にも出演されております。
エス.ラボ株式会社の柚山社長の言葉を
紹介させていただきます。
「陰の苦労をさらりとやるなんて
技術者としてかっこよくないですか?」
一流の仕事をされる方は
苦労をアピールしないでさらりとやるのです。
もし、「自分は努力しているんだ!だから褒めてくれ!
と思ったら「さらりとやっていく」
という考えを思い出してみてください。
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