本の読み方には二種類ある!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは本を読みますか?

本を読んでいると
つまらない本、役に立つ本
覚えておきたい本

色々とあると思います。

では、ここであなたに質問です。

そもそもあなたが手にしている本は
なんのために読んでいますか?

もちろん自分の役に立つためですよね?

では、その自分の役に立つとは
具体的にどんなことですか?

知らないことを知ることでしょうか?

だとしたらあなたが読んだ本の中には
「あぁ~この本の内容よくあるやつだなぁ~
 全部知っていることだなぁ」
とがったりした本もあったかもしれません。

では、その本はあなたにとって
役に立たなかったのか?

実は本の読み方には二種類あります。

一つは先ほど記載した知らないことを知ること。
もう一つは、伝え方を学ぶこと。

あなたが
「全部知っている内容だった」
とがっかりした本

あなたが1時間で読んだ本だったとしても
著者はその本を執筆するのに
膨大な時間を費やしているはずです。

なぜそんなに時間を費やしているのでしょうか?

それは著者が伝えたい内容を
手を変え品を変えて文章を書いているからです。

ですから、あなたががっかりした本があれば
あなたは著者になったつもりで
もう一度読んでみてください。

著者が伝えたい内容をどんな表現で伝えていますか?
あなただったらどんな表現で伝えますか?

このように著者のつもりで本を読むと
あなたの頭は
「物事を伝えるためには?」
といったことで脳がフル回転をはじめます。

この読み方をしていると
あなたはセールスや
プレゼンテーションのスキル向上にも
繋がります。
ぜひおためしください。

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