知らないと恥をかく考え方(フレームワーク)とは

こんにちは。
まさやんです。

上司への報告書
会議の企画書
会議のプレゼン資料

などなど社内会議で資料を作成することは多いと思います。

その際に、知らないと恥をかく考え方
ビジネス用語でいうところの
フレームワークがあります。

それは、問題解決のフレームワークです。

英語で例えると
アルファベット

算数で例えると
四則演算

ラーメンで例えると

それくらい最低限の知識です。

もし、いまいちわからないという方は
明日からでもこのフレームワークを使いこなしてください。

今回は簡単に紹介します。

【理想の状態】【現状】【問題】【課題】

問題解決のフレームワークとは

この4つを意識して常に文章を作成してください。

【理想の状態】とは、あるべき姿とか目標とも言えます。
会社からだされている目標数字、または状態を示します。
あなたにあたえられている目標額もここに記載します。
例)売上1,000万円を達成

【現状】とは、いま現時点の状態を記します。
例)売上100万円

【問題】とは、【理想の状態】と【現状】の差がうまれている理由糖を記します。
例)1人あたりの客単価が低い
  購入客が少ない

【課題】とは、どうすれば【問題】を解決できるのかを記します。
例)1人あたりの客単価が低いので、
  高単価商品を魅力的にみせる資料をもっと用意する。

  購入客が少ないので、
  アポイントにかける時間を増やして見込み客を増やす。
  契約率を向上させるために、トークの組み立て方を見直す。

このように、【理想の状態】【現状】【問題】【課題】
について記載する練習は常にしてください。

色々ビジネスのフレームワークはありますが、
この問題解決のフレームワークは絶対に必要なものです。

ですから、普段から意識して使いこなしてください。