こんにちは。
まさやんです。
今日は管理をしたがる上司について紹介します。
やたらに仕事の進捗の確認をしたり、
報告書や議事録に細かく口出ししたり
CCを必ず入れるように指示したり
セールスをしていると
「今どこにいるんだ?」と場所を確認する
などなど
細かく細かく確認する上司がいます。
はっきり言うと
このようにやたらと管理したがる上司というのは
上司としての資格がないです。
なぜなら、部下に仕事を任すことができないからです。
では、なぜこんなにも管理したがるのでしょうか?
それはその上司は過去に仕事をサボるタイプだったからです。
自分が仕事をサボっていた経験があるので、
部下は仕事をサボるものだという固定観念があるのです。
ですから、いつも
「部下を管理していないと、、部下がサボってしまう」
という心配をしているのです。
哀れですよね。
あなたは、そんな上司にならないでください。
一方で、あなたの上司がこのタイプだった場合
どうすればよいのか
今回は2つ方法をお伝えします。
1つ目は、今日の一日のスケジュールを報告することです。
セールスだったら訪問する場所
内勤業務であれば、本日行う作業
2つ目は、その上司の電話やメールで確認してくるタイミングで
こちらから報告するということです。
上司が管理するタイミングを今一度整理見てください。
昼食後、ふとしたときに電話がかかってくるのか?
夕方なのか?
ある程度管理するタイミングが決まっているはずです。
そのタイミングでメール等で現在の状況を報告するのです。
そうすれば、あなたは
管理したがるタイプの上司から
「しっかり仕事をして、報告もマメな人」と思われます。
そうすれば、あなた自身も楽になりますよ。