距離を置いた方がいい人とは

こんにちは。
まさやんです。

多くの人は、
人との繋がりが大切という言葉を信じて
誰とでも仲良くなろうとします。

ですが、
実はそれは危険なのです。

というのも
残念ながら距離を置いた方が良い人というのがいます。

ここで言う「距離を置く」とは
決して、「無視をする」とか
「その人の人格を否定する」といったことではないです。

あくまで「仕事上の付き合いに留める」
といった意味合いですので
勘違いされないようにお気を付けください。

距離を置いた方が良い人というのは、
あなたの時間を無限に奪い、
さらにはあなたのメンタルまで

傷つけてしまう可能性があるのです。

今日はそういう人の見分け方を一つだけお伝えします。

それは、
感情の起伏が極端な方で、
自分を正当化して正論っぽいことをいう人です。

こういった人は、
人のあらさがしをしてはその人を攻撃します。

このタイプの上司は、
「お前のために言っているんだ!俺が間違っているか?」
などといった言葉を罵倒します。

このタイプの部下の場合は、上司に向かって
「全然意味わからないです!
 あなたの言っていることは間違っていますよ!」
などと言った言葉を平気で声を荒げて言います。

もうしわけないのですが、
こういった方は、組織人としては失格です。

なぜならこういった方は、自分は凄いんだぞ!
ということをPRしたいだけなのです。

組織を良くしようとか、
上司を立てるといったことは
頭の片隅にもないのです。

ですから、
たとえあなたに対して優しい方だったとしても
距離を置いた方が良いです。

あなたもそういった人に深入りして
裏切られて傷つくのは忍びないので、
忠告としてお伝えさせていただきます。