愛情とお金の結論!?あなたの考える愛情の値段とは?

こんにちは。
まさやんです。

あなたも経験があると思います。
学生のときから
よく聞かれる質問です。

「愛情とお金はどっちが大切ですか?」

というものです。

どちらも大切で比較するものではない。
というのはひとつの回答です。

その回答に否定するつもりは
全く無いです。

そして愛情に値段をつけることは
できないと思います。

ここでは、
ひとつの方法を使って
愛情に値段をつけてみるということです。

ではやってみましょう。

ここではあなたは未婚とします。

1つめの質問です。
あなたに理想の相手が見つかりました。
その理想の相手の年収はどのくらいですか?

ちなみに日本人の平均給与は年440万円です。
参照:平均年収にだまされないコツ

ここでは仮に500万円とします。

2つめの質問です。
その理想の相手の年収が下がってしまいました。
どのくらいまで下がってもあなたはその人を
愛して結婚をすることができますか?

300万円?
200万円?
それとも0円?

この2つの質問で
愛情をお金であらわすことができるのです。

なぜならこの2つの差は
愛情でうめることができる範囲だからです。

たとえば、
1つめの質問で 500万円
2つめの質問で 300万円
だとしたら
あなたは200万円までさがっても
愛情でカバーできるのです。

つまりあなたの愛情は
1年で200万円となるのです。

もちろんこの方法は強引です。

しかし、
単純に1年間の愛情はいくら?
ときかれたら答えることはできません。

質問をわけて差をみつけることで
1年間の愛情を
お金で表現することができたのです。

つまり、なにか不明瞭なものを分析する際
ひとつの回答を見つけたいときは
こまかく分けてみるのです。

こまかく分けることで
比較することができます。

比較することで
ひとつの回答を得ることができるのです。

まとめるとなにか分析するときは
細かく分けること
比較すること
これを大切にしてください。