会社員として生きるなら責任を共有しておく

こんにちは。
毛利まさるです。

会社員としてい生きていると
なぜか自分が悪くなったり
だれが悪いのか?
といったことに出くわすことがあります。

中には平気でウソを言う人すらいます。

口頭で伝えて証拠を残さずに
「わたしは言っていない!」
「そんなこと知らない!」

こんなことを真顔で言える人すらいるのです。

それくらい会社員というのは
責任逃れのプロなのです。

ですから、あなたがもし
「なんで自分があやまらなきゃいけないんだ!?」
と思うことがあったとしたら…

あなたに足りないのは防御力です。

では、防御力とはなんなのか?

それは責任を一人で抱えることです。

もし、あなたが会社のトップだとしたら
責任は担って当然です。

しかし、幹部社員だろうが
平社員だろうが社員だとするならば

責任を一人で抱える必要はありません。

それよりも大切なのは
責任を共有することです。

簡単なのは上司に共有しておくことです。

また「これでよろしいですか?」
と同じ組織の人たちと共有しておくことです。

一人でも多く
「聞いていない」
「そんなの知らない」
と言わせない人を増やすのです。

こうすることで
たとえばなにかトラブルが起きたとしても
あなた一人を悪者にすることはできません。

なぜならあなたはその件に関して
いろいろな人と共有しております。

つまり、いろいろな人とも共有しているので
あなた一人に責任を
押し付けることはできなくなるのです。

これが会社員として防御力を高めるコツです。
ぜひおためしください。