自己啓発本よりも◯◯から学ぶ

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは自己啓発本が好きですか?

人生を変える◯◯の方法といった本を読むと
元気がでますよね。

しかし、残念ながらそういった本を読んでも
なかなか自分の人生を変えることが
できないのも事実です。

本を読んでいる時は
なんだか自分がえらくなった気になりますが
読み終わった瞬間にいつもの自分に戻り
そのうち本にかいてあることを忘れてしまう。

結果的に本を読む前と同じ状況になってしまう…

こんな経験はありませんか?

わたしはよくありました笑

なぜそんなことがおきてしまうのでしょうか?

それは自己啓発本だけだとあなたの経験として
実感しにくいからです。

単純に文字だけを追っている。

それでは、自分の血肉にすることはできません。
では、自己啓発本を自分の経験のように
落とし込むことができない人はどうすればよいか?

それは、漫画から学ぶことです。

漫画だとキャラクターや絵のおかげで
文字よりも実感をわきやすいです。

そして色々なキャラクターのセリフだと
覚えやすいですよね。

それを思い出して自分のものにするのです。

たとえばわたしの好きな漫画のセリフは
『鬼滅の刃』のキャラクター
我妻善逸(あがつまぜんいつ)の師匠
桑島慈悟郎(くわじまじごろう)の次のセリフです。

「極めろ 泣いていい 逃げてもいい ただ諦めるな」

ぜひアニメで観てください。
映像、音楽、そしてセリフ
これらが組み合わさってこころに響きます。

このように漫画のセリフの中で
自分のためになるものを
を覚えてみてください。
そうすればいつでも自分を鼓舞することができます。
ぜひおためしください。