誤解のないように文章に残して伝える

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたのまわりにいませんか?
自分の言いたいことだけ言って
あとはまとめておけ!
あとはなんとかしろ!

結局いつまでに、なにを、どうするのか?
わからないまま言われてしまう…

一方で、本人は伝えたつもりになっている…

残念ながらこんなことをやっていると
何も物事は進みません。

だからせめてあなたからでも
変えていきましょう。

相手になにかを依頼する時
何かを確認してもらう時

最もやってはいけないのが
口頭で伝えただけで終わりにすることです。

これだと誰も確認のしようがありません。

ですから、
かならず文章に残すようにしましょう。

文章で伝える際に必要なのは5W1Hです。

Who(だれが)
When(いつまでに)
Where(どこで)
What(なにを)
Why(なぜ)
How(どのように)

5W1Hを文章で伝えるのです。
そしてさらに一言伝えてください。
「ご不明な点があればいつでもご連絡ください。」

これで相手は抜け漏れが少なくなります。

伝えた伝えていないを避けるためにも
ぜひおためしください。