こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは自分のあつかう商品やサービスを
なぜお客さんに届けるのですか？
あなたのあつかう商品やサービスは
なぜ世の中に必要なのですか？
あなたはこういったことに
答えることはできますか？
この質問に対して
仕事だから…とか
会社からやれって言われたから…
というような回答だとあなたは
仕事に対して本気になれていないのでは
ないでしょうか？
というのも
仕事だから…
会社から言われて…
というのは
他人から押し付けられた理由であり
あなたから発した動機ではないのです。
たとえば
学生時代にサッカーをするのが好きな人と
サッカーをするのが嫌いな人がいたでしょう。
しかし、体育の授業でサッカーをする場合は
同じようにプレイします。
では、どちらが上手になるでしょうか？
当然、サッカーが好きな人ですよね。
これはサッカーが好きだから
プレイしたいという
自分から発した動機があるからです。
そういうとあなたはこう思うかもしれません。
サッカーだからそうだけど
仕事なら好きってなかなか言えないのでは？
その通りです。
そんな時におススメするのは
大義名分をつくることです。
たとえばあなたの商品を購入したり
サービスを受けることで
あなたのお客さんはどのように変化しますか？
変化したあとは
お客さんにどのような未来がありますか？
これにまずは答えてみてください。
あなたはお客さんに
変化や未来を届けるために
あなたは仕事をしているのです。
こういったことが
あなたが仕事をする上での
大義名分となり
あなたから発する動機となるのです。
あなたの仕事に
大義名分をつくってください。
そうすればあなたは
仕事に対する熱意がかわるはずです。
ぜひおためしください。
