こんにちは。
毛利まさるです。
上司をイラつかせるのが得意な人がいます。
たとえば上司がこんなことを言ったとします。
「〇〇についての資料がどこにあるかわかるか?」
これに対して
「その資料は前使いました。
たしかその時は〇〇さんから
受け取った気がしますけど
どうでしょうかね?」
と答えになっていない
回答をする人がいます。
こんな回答をしてしまったら
上司が求める回答としては0点です。
まずは端的に答えましょう。
「わかりますか?」
ときかれたのですから
その回答は2つしかありません。
「わかります。」もしくは
「わかりません。」です。
まずはこれだけ答えるのです。
その次に上司は
「誰が持っているか知っているか?」とか
「時間をかけても良いから探してくれ。」
といった指示につなげることができるのです。
他にも
「〇〇についての仕事はどこまで進んでいる?」
と聞かれた場合は
「8割りくらいです。
残りの2割りは〇〇といった作業が残っています。」
と答えるのです。
「いや~、午前中には電話が入ってきて
急な案件だったんで…」
といった余計な情報は上司は求めていません。
「どこまで進んでいる?」
ときかれたのだから
進捗状況を答える以外にないのです。
上司の質問には一言で端的に答える。
これは鉄則です。
ぜひおためしください。
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