こんにちは。
毛利まさるです。
世の中には詐欺師がたくさんいます。
わたしのところにも
あきらかにうさんくさい話を
持ち込んできてくれるかたが
たくさんいます。
わたしはそんなうさんくさい話を
たまに聞くことがあります。
紹介してくれる方から話を
きけばきくほどツッコミどころが満載で
「ひょっとしてギャグで言っているのか?」
と思うこともあります。
こういったお話を紹介すると
「ぜひ詐欺師とそうでない人の
見分け方を教えてください!」
といった要望がありましたので
今回は特別にご紹介いたします。
今回は2つ紹介します。
1つめは「絶対に」「100%」といった言葉を使う人
2つめは「薬機法」を無視している人
この2つを押さえておくと
ほとんどの人を見分けることができます。
まず1つめは、
うさんくさい話を持ちかけてくる人は
やたら「絶対に成功します」
「100%大丈夫です」という言葉を連呼します。
自信がないのか
もしくは後ろめたさを隠したいのでしょう。
残念ながら世の中に「絶対に成功」や
「100%大丈夫」というのは
それこそ「絶対に」「100%」ありえません。
その人は絶対に100%詐欺師です。
2つめは薬機法違反です。
薬機法とは医薬品、医療機器等の品質、
有効性及び安全性の確保等に関する法律です。
効果がないにもかかわらず
あたかも効果があるかのように
宣伝した場合は薬機法違反になります。
薬機法があるにもかかわらず
世の中の弱者を相手に
「〇〇の病気に治る!」
といったことをいう人がいます。
ひどい話だと薬でもなんでもない
へんてこなサプリで効果がないにもかかわらず
これさえ飲めばがんが治る
と紹介されているケースもあります。
もれなくウソです。
オカルトです。
そんな方法があったら
医療の最先端で学会発表や論文発表されています。
それがないのならウソ確定です。
残念ながらこういったことを悪用する詐欺師は
なくなることはないでしょう。
ですから、情報を受け取る人が
きちんと見分ける方法を
知っておく必要があるのです。
その見分ける方法を繰り返します、
1つめは「絶対に」「100%」といった言葉を使う人
2つめは「薬機法」を無視している人
この2つに気をつけるだけで
あなたは詐欺師かそうでない人の違いを
見分けることができます。
とてもおススメですのでぜひおためしください。
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