こんにちは。
まさやんです。
あなたの上司は
自分の武勇伝を
あなたにはなしますか?
セールスであれば
さぼってパチンコにいっていたけど
しっかり売上をだしていた話
上司にたてついた話
後輩をパシリのように扱っていた話
普通にきいていると
とても退屈ですよね?
そんな話をしたところで
今の時代にはそぐわないよ…
あなたはこう思うでしょう。
ですが、上司の武勇伝のはなしを
退屈ときいていると
とてももったいないのです。
上司が武勇伝をはなすときの
上司の心理をまずお話します。
それにとある心理的理由があります。
それは、
ひとに認められたいという欲求です。
別の記事で鯛について紹介しております。
参照:人の中にいる鯛(タイ)を知る
その上司はとにかく
いろいろなひとに認められたいのです。
自分の若いときは
こんなにも優秀だったんだぞ!
というアピールをすることで
ですから、過去の自分を取り出して
自分はすごいんだぞ”!
ということを
必死にアピールするのです。
いまの自分に満足していない
いまの自分ではひとに認められていない。
といったことからの反動なのです。
では、あなたはそんなひとに
認められたい上司に対して
どうすればよいのか?
カンタンです。
上司を認めてあげればよいのです。
「流石ですね。
すごいですよね。」
「そのお話は何度聞いても
素晴らしいですよね。」
上司にこういってあげればよいのです。
たったこれだけで
あなたは上司から
「こいつはわかってくれる。」
と思ってもらえるのです。
とてもカンタンで効果がでます。
やらない手はないですよね。
これを「うっとうしい。」とか
「話がつまらない。」とか
「退屈な話だな。」
といったことで済ますのは
上司にとってはもちろん
あなたにとってもマイナスです。
ぜひ、上司を認めてあげてください。
そうすれば、
あなたにひとを認めて
あげるスキルが身につきます。
試さないと損です。
ぜひ、あしたから試してください。