こんにちは。
まさやんです。
あなたはそばが好きですか?
ちなみにわたしはそばがおいしい土地に
住んでいたので大好きになりました。
その中でも立ち食いそばは
サラリーマンの味方ですよね。
安くてささっと食べることができます。
そば好きなあなたなら
そばについて語りたくなる
かもしれません。
そばにはルチンが含まれていて
ルチンは血圧降下の作用もあって…
ですが、
実はあなたが食べているそばは
そばではないかもしれないのです。
まずはスーパーにいって
干しそばの表記を見てみてください。
こう書かれているはずです。
原材料:小麦粉(国内製造)、そば粉、食塩…
実は、この原材料は左に表記されているものが
多く使われているのです。
つまり、
小麦粉、そば粉の順番に
書かれている干しそばは
そばよりも小麦粉の方が多いのです。
「めん類の表示に関する公正競争規約」
では「そば粉30%以上」のものは
割合を表記しなくてもよいです。
ですが、たとえそば粉30%未満のものでも、
そば粉が10%未満だったとしても
そば粉10%未満と表記して
「そば」を名乗ることができるのです。
この場合90%以上は小麦粉です。
冷静に考えるとそばというよりも
ちょっとだけ茶色いうどんといったほうが
正しいと思います。
このようにあなたが思っているものとは
実は異なるものが他にもあります。
スーパーで売られている
濃い牛乳もそうです。
特濃4,5とかいった脂肪分の多い
濃厚な牛乳です。
裏の表記をみてください。
「牛乳」ではなく
「加工乳」とかかれているはずです
つまり、牛乳にバターや乳脂肪を加えて
つくられたものなのです。
本物の濃い牛乳は
白と黒のまだらもようが特徴の
ホルスタイン牛ではなくて
茶色いジャージー牛の牛乳なのです。
ジャージー牛の牛乳は高価なので
ホルスタイン牛の牛乳を
加工して味を近づけているのです。
つまり、
あなたが何気なく疑いもなく
食べているものは
実はあなたがが思っているものとは
違うものだったりします。
では、あなたは実は違うものを
どう見分ければよいのか?
それは、情報元を探ることです。
あなたが聞いた情報、
ニュースでみた情報
あなたが何気なく食べているもの
そういった何気ないときに
ふと、そういえば…
と情報元をさぐるように
してみてください。
パッケージの裏の原料をみると
いつも食べているそばが
実は茶色いうどんだった。
こんな風に気づくことができます。
ネットのニュースのタイトルは
クリックさせるための切り取った情報だったりします。
情報元をよくよくみると
実は違っていたということは多々あります。
このように情報元を探っていると
より真実に近いものが
あなたにみえてくるはずです。
物事の本質を身につける力がつきますので
ぜひおためしください。
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