こんにちは。
毛利まさるです。
物事の本質を捉えるスキル
物事の裏側を捉えるスキル
このスキルを習得したいとあなたは思いますか?
キラキラしていてできる人っぽいけど
中身のないかた。
高価そうに見えるけど
すぐ壊れる商品。
このように見た目、パッケージだけ
立派というのは世の中に溢れています。
そこで今回はそれを見抜くスキルを
習得するためのトレーニング方法を紹介します。
これは今からでもできる
とてもお手軽なトレーニングです。
あなたがコンビニやスーパーにいったときに、
惣菜やお弁当など食べ物を手にとってみてください。
手にとった食べ物が
何でできているのかを成分をみて考えるのです。
例えばツナマヨのおにぎりをみた場合は
90%は米で炭水化物
残りの5%はツナ
さらに5%はマヨネーズで油
といった感じで分類するのです。
これを毎日やっていると
おいしそうなパッケージに騙されなくなります。
◯◯産の鮭をじっくり炭火でやいた香ばしさ
ふっくら炊きあがった◯◯産のコシヒカリ
といったようにパッケージがいくら
魅力的でも
90%は米で炭水化物
10%は鮭でタンパク質
といったように冷静に判断できるです。
パティシエの◯◯が監修した
デザートとパッケージに書かれていても
大半は小麦粉でタンパク質
あとは砂糖と生クリームで油
といったように冷静になれます。
こうすると
常に本質を掴むことができるようになります。
おまけに変に食欲に惑わされなくなるので
ダイエットにもなります笑
ぜひおためしください。