こんにちは。
毛利まさるです。
あなたの周りに感覚で物を語る人はいませんか?
売り上げ目標の見込みを出した時に
これだとなんとなく見た目が悪い。
作成したグラフに対して
なんかちょっとわかりにくい。
感覚的にわかりにくい。
このように感覚で話す人は
「なんとなく…」
「感覚で…」
「直観的に…」
と説明がつかない言葉で話します。
こういった人は
理屈で話しても通じないことが多々あります。
わたしも経験があるのですが、
さんざん説明した挙句に
言われた言葉が
「こういうのは理屈じゃないんだよ…」
説明した時間を返してほしいですよね笑
では、このように感覚で話す人にはどうすればよいのか?
それは情報を小出しにして説明をすることです。
「これは〇〇という観点で△△を考慮したところ
このような数値となっております。」
とまずは結果から申し上げるのです。
そうすれば相手から
「その根拠は?」
「どうしてそれを考えたのか?」
と質問を投げかけてくるのです。
感覚で話す人は一気に情報をお伝えすると
処理をすることができません。
そして自らのプライドから
「理解できないから丁寧に教えて」
なんてことを言うことはできません。
ですから、感覚的に
「これだとダメだ。」
と否定に走るのです。
そのため話す側も
相手が理解できるように
情報を小出しにすれば良いのです。
感覚で話す人に対しては
情報を小出しにする。
ぜひおためしください。
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