こんにちは。
毛利まさるです。
言いたいことが全然伝わらないんです…
とあなたは悩むことがありますか?
伝わらないから丁寧に丁寧に話してみたんです。
それでも伝わらないんです。
わたしの周りにも同様ことで悩む人がいます。
人に伝えるためにどんどんと話が長くなるのです。
しかし、残念ながらこのことは逆効果です。
話が長ければ長いほど伝わらなくなるのです。
なぜなら余計な情報が多すぎて
聞き手が情報を処理しきれなくなるからです。
では、どうすれば良いのか?
それは、Twitterに収まるくらいの文字数で
伝えてみてください。
具体的には100文字以下が理想です。
たとえば小学生から
こんな質問をされました。
あなたはどう答えますか?
「昔の日本は日本人同士で戦争していたけど
そもそも戦争ってなんですか?」
とても難しい質問ですよね。
ちなみにわたしならこう答えます。
「国や集団がそれぞれの意志を通すために武力で争うこと 」
このように端的に伝えるためのコツは
私情を捨てることです。
良い悪いという考え
悲しい苦しいといった感情
これらが入るとどうしても余計な情報が多くなります。
まず伝えるべきこととして
文章の構成を今一度考えてみてください。
「〇〇はなんですか?」
の回答は
「〇〇は△△です。」
「どうすれば良いですか?」
の回答は
「●●をしてください。」
のみです。
まずはこの〇〇、△△、●●を埋めてください。
そうすれば伝えることが100文字以内に収まるはずです。
相手に理解をしてもらおうと思ったら
まず伝える内容を短くする。
ぜひおためしください。
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