お礼をいう場所とは

こんにちは。
まさやんです。

あなたは人に対してお礼をいっていますか?

特に仕事の場においては
お礼をいうことで良好な人間関係を築くことができます。

言い方は悪いですが、
どうせお礼をいうなら
そのお礼の効果を思いっきり使いたいですよね?

お礼を言えるタイミングはだいたい3回あります。

1つ目は、メールや電話のやり取りでお礼を言う。
「先日の●●の件、大変お世話になりました。」

2つ目は、直接あった時に、お礼を言う。
「●●の件、ありがとうございました。
 ◯◯さんのお陰で助かりました。」

そして、最後が一番重要です。

それは、
大勢の前でお礼を言うことです。
「●●の件は、このようになっております。
 こちらに関しては、◯◯さんからもサポート頂いたお陰です。」

この3回です。

1回目、2回目は仕事をする上では
最低限の礼儀です。

組織で働いている人は、
こういったルールを無視すると
礼儀の知らないやつだ!
とムダに評価がさがってしまうから気をつけてください。

そして、最後の大勢の前でお礼を言うことに関しては
自分の仕事は◯◯さんのお陰なんです。
といったあなたの謙虚さをあらわすことができます。

そして、◯◯さんにとっては人前で褒められるので
うれしくなります。

結果的に◯◯さんは
あなたに対してまた手伝ってあげたい!
と思うはずです。

いかがでしょうか?

この3回のお礼を使うことで
あなたの周りの仕事がスムーズにすすむと思いませんか?

これを繰り返していけば
あなたは、礼儀があって、謙虚で、
そしてあなたに関わっていると
上司の前で褒めてもらえるから手伝ってあげよう
と思う人がでてくるのです。

とても簡単な方法なので
ぜひ試してください。