自分の感情を調べてみる

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはちょっとしたことで

すぐに腹が立ってしまう
すぐに落ち込んでしまう
すぐに泣きたくなる

いわゆる感情に振り回されることはありますか?

あなたが俳優や歌手といった
アーティストなら感受性ゆたかなので
とてもよい武器になることでしょう。

しかし、いざ仕事において
感情に振り回されると
とても大変です。

感情がすぐに顔に出ることは
決してよいことではありません。

あなたが怒っていること
落ち込んでいること

こういったことが
相手にわかってしまうと
あなたは
「たった〇〇だけで腹を立てる人」
「たった〇〇だけで落ち込む人」

このようにいわゆる
面倒くさい人扱いをされてしまいます。

加えて感情的になる人というのは
冷静な判断ができない人
という印象もついてしまいます。

ですから、できるなら
腹が立つ、落ち込むといった感情は
コントロールできた方がよいのです。

では、どうすれば
感情をコントロールできるのか?

それは、あなたが腹を立てたり
落ち込んだりしたときに
「なぜ自分は今腹を立てているのだろうか?」
と考えることです。

このように考えることで
一歩引いた立場で自分を
とらえることができるのです。

一歩引いた立場で自分をとらえることを
繰り返していると
この思考がくせになります。

そうすると腹を立てる前に
冷静になることができます。
ここまでいけば自分の感情を
コントロールすることができます。

すぐに腹を立ててしまう人
落ち込む人は
ぜひおためしください。