こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは学生時代に
もっとカンタンに成績が良くならないかな?
と思っていませんでしたか?
社会人になってからは
もっと仕事ができるように
もっとカンタンに売れるようにならないかな?
と思っていませんか?
ある意味では効率や生産性を重視している
素晴らしい考えです。
しかし、よくよく考えてみてください。
これってカンタンにいうと
「お客さんは楽をしたい」ということですよね。
安心してください。
これはなにもあなたに限った話ではないです。
実はこのことは
誰もが思っていることです。
宝くじはカンタンにお金がほしい。
占いはカンタンに今後の人生を知りたい。
カップラーメンや冷凍食品、
出前はカンタンに食事がしたい。
スマートフォンはカンタンにネットで調べたい。
SNSはカンタンに誰かと話したい。
これらは全部、楽をしたいということです。
ですから、セールスをする際に
この「楽をできるとしたら?」
の視点を取り入れてみてください。
あなたの扱う商品やサービスを導入することで
お客さんが楽をできるとしたら何なのか?
これを明確にしてみてください。
そうすれば今までに伝えることが出来ていない
商品やサービスの魅力を
見つけることができるはずです。
ぜひおためしください。