こんにちは。
まさやんです。
あなたは自分の話し方を
チェックしていますか?
あなたの話が伝わらない。
相手が理解してくれない。
などの経験があるとしたら
一度あなた自身の話し方をチェックした方が良いです。
というのも
あなた自身は一生懸命に話をしていると
相手に内容は伝わるものだと
思っていますよね?
もちろん一生懸命に話すことは大切です。
その前に、あなたが話すということを
今一度考えていましょう。
あなたが話す内容というのは
あなた自身は当然理解していますが、
相手にとってはまだ内容を理解していない内容なのです。
ですから、
相手が理解しにくくなることは事前に
解消しておく必要があります。
その相手が理解しにくくなること
すなわち話が伝わりにくい原因は様々あります。
その中で特に多い原因が
「早口」と「主語が不明確」の2つです。
「早口」の人に多いのは、
伝える情報が多くて、次から次へと色々なことを話します。
そうすると相手が理解することが追いつけません
さらに伝える情報が多くなると
なにが?や誰が?
といった「主語」がなくなることがあります。
その場合、話を聴いている相手は途中で内容がわからなくなります。
では、こういった原因を
どうやって解決すれば良いのか?
それは自分の話している音声を録音することです。
後で自分で聞き直して、
相手の話すスピードと比べて早口になっていないか?
自分の話している内容で、主語を明確に話しているか?
このように
まずはあなた自身の音声を録音して
「早口」と「主語」をチェックしてください。
「早口」の人に多いのは、
頭で話すイメージを言葉にするので
頭のイメージに追いつこうとして自然に早口になるのです。
ですので
「早口」になっているとしたら
自分が思う2倍ゆっくりと話してみてください。
次に「主語」が不明確になる人は
◯◯して、△△になって、と1分が長すぎることです。
こうすると「主語が不明確」になってしまいます。
ですので、
◯◯は△△です。
と一文一文でしめることです。
このように自分の音声を録音してチェックする。
そして「早口」と「主語が不明確」をなおす。
これで話し方が上手になります。
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