こんにちは。
毛利まさるです。
セールスをしていると
こんな話を聞いたことがありませんか?
あの客に裏切られた…
今度買うって言ってたのに
連絡がつかなくなった…
ウソばっかりつきやがって!
辛いですよね。
契約になると思っていた
見込み客と連絡がつかなくなるなんて
そんなあなたにハッキリとお伝えしておきます。
お客はウソをつきます。
考えてみてください。
仮に強引なセールスがいたとして
断りにくい雰囲気だったとしたら
あなたはどうしますか?
適当な理由をみつけて
その場を去りますよね。
それと一緒です。
お客は怖くなったり
その場にいづらくなって
適当な理由をつくったのです。
そうです。
お客にウソをつかしたのは
あなたなのです。
お客はあなたを信頼していないから
あなたから離れたのです。
お客のせいにして
自分を正当化するのは
カンタンです。
しかし、それではセールスのスキルは身につかず
自分の成長にもなりません。
ここでわたしの大好きな映画
ロッキー・ファイナルからの名言を紹介します。
ロッキー・バルボア氏のセリフです。
you gotta be willing to take the hit,
and not pointing fingers saying you ain’t where you are because of him, her, or anybody.
Cowards do that and that ain’t you !
決してパンチを恐れるな!
他人を指さし、自分の弱さをそいつらの
せいにするな。
それは卑怯者のやることだ、お前は違う!
自分がお客にウソをつかしたことを
お客のせいにしてはいけません。
それではセールスとして二流です。
ぜひこの言葉をわすれないでください。
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