こんにちは。
毛利まさるです。
集中力が続かない…
仕事の効率が悪い…
ケアレスミスをしてしまう…
会議で眠くなってしまう…
こんな経験はありませんか？
これを克服するために
マッサージをうけたり
ジムに行って鍛えたり
エナジードリンクを飲んだり
色々試している方も多いと思います。
そこで今回はパフォーマンスをあげるための
世界一カンタンな方法を紹介します。
その方法とは寝ることです。
そんな馬鹿な
そんなつまらないことですか？
と思ったあなた
まさにそういったあなたこと
今よりももっと睡眠をとってください。
睡眠の力を侮っています。
スタンフォード大学男子バスケットボール部で
行った試験があります。
選手は10名で 40日間 毎晩10時間以上の睡眠を
とったところなんと
フリースロー成功数 (10本中)は
7.9本から 8.8本となり9.0％上昇
スリーポイント成功数 (15本中)は
10.2本から11.6本となり9.2%上昇したのです。
どちらも9％も上昇したのです。
そして毎日10時間以上の睡眠をとるかたは
日本の社会人ではほとんどいないと思います。
ですが、このように睡眠時間を増やすと
パフォーマンスが上昇するのです。
これはなんとなくあなたもわかると思います。
夜遅くまで仕事をして
翌朝会社に行ったときは
眠い目をこすりあくびを我慢して
仕事をしなければなりません。
前日ぐっすり眠っている時よりも
パフォーマンスが落ちているのは明かです。
つまり、いろいろ小手先のことを取り組むよりも
いつもよりも睡眠を多めにとる！
それだけでパフォーマンスは向上するのです。
ぜひおためしください。
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