余計なお世話になってしまう行動とは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

余計な一言を発言する人っていますよね。
本人は良かれと思って言っているのに
周りの人からは
「今それをわざわざ言わなくても良いでしょ。」
という反応。

急に変な空気になって
本人にしてみれば
「あれ?なんか空気悪くなったな?」
と何が起きているのかわからない状況。

なぜに、そんなことが起きてしまうのでしょうか?

それは聞かれてもないことに
発言をするからです。

たとえばこんな感じです。

「在宅って気持ちの切り替えが
 なかなか難しいんですよね。」

と後輩が発言したとします。

そこであなたはこう言いました。
「気分を入れ替えたいのなら
 家の周りを歩くとかした方が良いよ。」

これこそ余計な一言なのです。

別に気持ちの切り替えについて教えてください。
と後輩が聞いてきたわけではないのです。

聞かれていないので
そもそも回答を求めていないのです。
ですから答える必要はないのです。

「〇〇なんですよね。」
というのは質問をしていないのです。
同意を求めているのです。

同意を求めているのにあなたが良かれと思って
「それは〇〇だよ!」
とドヤ顔で助言しているのならば
あなたは心のどこかで
「自分って凄いでしょ。」
と褒められたいと思っているはずです。

だからわざわざそんな余計な発言をしてしまうのです。

でもその発言によって
あなたは嫌なやつ、マウントをとる人
と思われるのです。

あなたの言葉が余計な一言になっていないか
確認してみてくださいね。

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