困ったときの相談役をつくる

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたには困った時の
相談役がいますか?

もし、いないというのならば
あなたは仕事のほとんどを
自分で解決しようとしていると思います。

その孤高かつ
崇高なあなたのスタイルは
尊敬されることでしょう。

しかし、自分ひとりだとどうしても
詰まってしまうことがあります。

その時に時間を
大きくロスすることでしょう。

なぜ、会社の中で部長や社長が
あれだけ多くの情報を
さばくことができるのか?

それは周りに有能な部下がいて
その部下たちが情報をまとめて
判断材料をまとめて
部長や社長に渡しているからです。

つまり、側近であり、
秘書のような存在がいるのです。

するとあなたはこう思うでしょう。

「いや、それは部長や社長はできますよ。
 部下に対して業務を
 ふればいいんですから。」

そのとおりです。

しかし、わたしがいいたいのは
あなたが仕事で作業がとまったとき
たとえばExcelの
ちょっとした操作がわからない
ネットで検索しようにも
どうやって検索すればいいかわからない

こういったちょっとしたことの相談ならば
なにも上司、部下でなくてもできますよね?

ですから
あなたも相談役を
多く作りましょう。

あなたの中で
Excel先生は◯◯さん
「てにをは」の文章なら◯◯さん
などなど
相談役をぜひつくってみてください。

本当にささいなことでも良いのです。
一人ずつ相談役をつくってください。

相談役が二人、三人と増えるにしたがって
あなたの仕事のスピードもはやまります。

そうすれば
あなたはもっと仕事がラクになり
あなたの成長も早くなりますよ。
ぜひおためしください。