自分の理想の生活を手にいれるための注意点とは?

こんにちは。
まさやんです。

あなたは自分の理想に近づいていますか?

仕事を頑張りすぎると家内から
「たまには家のこともみてよ…」
と言われ

仕事を頑張りすぎると恋人から
「そんなに会えないくらい忙しいの?」
と言われ

たまにはゆっくりしたいからと
有給休暇を申請したら上司から
「別にいいけど、仕事は大丈夫なのか?」
と嫌味をいわれ

このように
日々の生活に追われていると
ふとしたときにこう思うのです。

「あれ?
 私はなんのために
 仕事をしてるんだっけ?」

急にむなしくなるのです。

気がついたら
自分の時間はなくなり、
学生時代の友達との連絡もなくなり
家族や恋人からは愛想をつかれ…

なんだか
自分の理想とは程遠いところに
なってしまった。

そんな経験をされるかたがいます。

あなたにはこんな未来を
経験してほしくないので
今回はその対処法をお伝えします。

それは、
これだけはゆずれないというものを
はっきりと決めておくことです。

サッカー応援の言葉を借りると
「絶対にゆずれないものがそこにはある」
といった感じでしょうか。

魔法騎士レイアースでいうところの
「ゆずれない願い」
といった感じでしょうか。

ちなみに私の場合は家族との時間です。

いまの仕事は
お盆の時期が最も忙しいのです。

そこで、私は上司に相談しました。
「有給休暇をお盆休みのときに
 使わせてください。」

すると上司からいわれたことばはこうでした。
「別にいいよ。
 だけど、今の部署のひとは
 この時期に有給有価は普通は取らないよ。
 一番忙しい時期だからね。
 だから普通は取らないよ。
 普通はね。」

と、何回「普通」を使うんだよという
ツッコミはさておき
思いっきり嫌味をいわれました。

本当に忙しい時期なので
周りを見渡しても
休むひとはいません。

他のひとは評価がさがるのを
おそれて有給休暇をとらないようです。

ですが、
私のこれだけはゆずれないものは
家族との時間です。

ですから、上司に
「そうなんですか。」
といってそのまま申請をしました笑

それで仕事がどうなったかというと
何も問題ありませんでした笑
そして普段からそつなくこなしているので
評価もよいものでした笑

本当にしっかり有給休暇を
とってよかったと今でも思います。
もし、上司の顔色をうかがって
家族との楽しい思い出の時間を犠牲にしたら
私はきっと後悔をしていたことでしょう。

このように、
自分の中でゆずれないものをはっきりと
決めておくと、相手が圧力をかけたり
脅してきたりしてもビビらずにすみます。

自分の中で
「絶対にゆずれない一線だ!」
という信念ができますので
あなたも真剣になります。

どうせ上司なんて
ちょっとゆすったら
有給休暇を取り下げるだろう
という軽い気持ちでしか
考えていないのです。

そんなものに
あなたの貴重な時間を
奪われる必要はありません。

まとめますと
あなたが自分の理想に少しでも
近づきたいのなら
あなたのゆずれないものを
はっきりときめておいてください。
そうすれば、
あなたはいざというときの判断で
間違うことがなくなりますよ。