こんにちは
まさやんです。
あなたにライバル
もしくは負けたくない相手はいますか?
ちなみにわたしにはライバルはいません。
というよりも
わたしはそもそもライバルは
必要ないと思っています。
別の記事で同僚や先輩など
身近な人をライバルに設定しない方が
よいことを紹介しています。
参照:比較する対象を大きくすることはなぜ大切なのか?
それでもライバルがいた方が
盛り上がるというあなたに
今回はライバルとの付き合いを紹介します。
そもそも、
ライバルに勝つためには
どうすればよいでしょうか?
もちろん
あなた自身が成長することです。
あなたが昨日の自分よりも
一歩でも成長することです。
昨日の自分よりも
成長しなかった
何もしなかった
これではライバルに勝てるはずがありません。
つまり、ライバルうんぬんの前に
自分自身がどうなのか?
が大切なのです。
では、ライバルは◯◯です!
とライバルを設定した場合に
あなたはライバルの何をみればよいのか?
それはライバルの行動している量です。
あなたのライバルは
どのくらい勉強をしていますか?
あなたのライバルは
どのくらい練習をしていますか?
あなたのライバルは
どのくらい仕事をしていますか?
ライバルの行動している量を観察するのです。
ライバルの結果で
一喜一憂する必要はまったくありません。
あなたが仕事をサボろうとしたときに
ライバルが真剣に仕事をしていたら
あなたは真剣にやらねば!
と思いますよね。
それがライバルとの付き合い方なのです。
あなたが昨日の自分よりも成長するために
ライバルの行動している量をみて
もうちょっと頑張ってみよう!
それだけでよいのです。
それがライバルとの付き合い方なのです。
まとめるとライバルとは
あなたが成長するために後押ししてくれる存在です。
もし、あなたにライバルがいるのなら
ぜひこういった考えをもって
昨日の自分を超えてください。