こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは会社で
ムダなことと思うようなことを言われますか?
会社の同僚、上司や後輩から指摘をうけて
それがあなたにとってムダと思うことだと
「うるさいなぁ~」
と感情的に反応してしまいますよね。
わたしも以前はそうでした。
「なんだよ…
いちいち細かいな…
そんなことにこだわらなくてもいいだろ…」
「そんなこと必要ないだろ…」
こう思うことはよくありました。
古い体質の会社の中では
ムダと思える多くのことがあります。
社内調整…
書類…
上司のお伺い…
数えればきりがありません。
このことを「ムダなことだ!」
と思うのはカンタンです。
しかし、ムダなことをわかって
ムダなことをやっていると
あなたの気分が持ちません。
気分的にも疲れてしまいます。
では、こんな時はどうすればよいのか?
魔法のことばをお伝えします。
その魔法のことばとは
「指摘されたことはムダなことだと思う。
でも、このムダなことを自分がやることで
どんな意味があるのだろうか?」
このように「意味があること」を
前提に考えるのです。
ムダなことと思って仕事をするよりも
意味のあることと思って仕事をするほうが
作業スピードも高まり、気持ちも高まります。
ぜひおためしください。