会社で生き抜くには常にアンテナをはりめぐらせるとは?

こんにちは。
まさやんです。

あなたは自分の会社の今後について
話すことができますか?

社長が身近にいる会社であれば
会社の今後の動きは見えますよね。

ですが、
社長と会うことはないです。
といった規模の会社であれば
情報をかならず仕入れてください。

というのも
会社が右に動くのか?
左に動くのか?
これがわからないと
毎日不安ですよね?

自分の会社は大丈夫なのか?
今後どうなっていくのか?

少しでも会社の方向性がわかれば
それに対して対処できます。

ですから、会社の中の
情報をかならず仕入れてください。

では、そのためにはどうすればよいのか?

もし、あなたの会社に組合があれば、
組合活動をしてください。

そうすれば情報を仕入れるルートができます。

もし、あなたの会社に組合がないのならば、
今までの関係のあったかたに
連絡をとってください。

連絡のとり方については
こちらの記事を参照ください。
参照:お世話になった人にメールを送る

とにかく、今の職場、今の部署で
情報が入ってこないのなら
まずは情報が入ってくるひとを

探すことです。

ただし、
最初から「情報ありませんか?」
というひとには誰も情報を教えてくれません。

ですから、
常にあなたは周りのひとに
感謝の気持ちを伝えてください。
お世話になった人に
メールを送るのもそうです。

日頃からこの感謝の気持ちを伝えていると
自然に「そういえば知ってる?」
といったひとが現れてくるのです。

まとめますと
情報のルートをつくるために
組合活動をしてみる。
もしくは、日頃から感謝の気持ちを伝える。
お世話になった人には感謝の気持ちを伝えて、
人脈を築いておく。

この小さな活動があなたが会社のなかで
生き抜く上での力になるのです。
ぜひおためしください。