こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは物事を正しいか正しくないかで
判断していますか?
もちろん倫理的に正しくないことは
良くありません。
正しいことは良いことです。
しかし、実はもっと意識した方が良いことがあります。
それは相手にとって
恥か恥ではないかということです。
日本人は恥の文化といわれるように
恥に対して異常なまでの恐怖感を持っています。
別に記事で恥について紹介しております。
参照:恥ずかしいという感情を捨てる
この恥をかくというのは
正しいか正しくないかよりも
影響をうけます。
たとえば会議で
あなたがどんなに正しいことを
言っていたとしても
それで上司に恥をかかせることになった場合は
あなたは後々面倒になってしまいます。
「あいつは生意気だ!」
と陰でいわれることでしょう。
では、どうすれば良いのか?
相手に恥を欠かせないようにするためには
どういった発言をすればよいのか?
このことを意識することで
あなたは配慮のある人となります。
上司に恥をかかせないためには?
部下や後輩に恥をかかせないためには?
これを意識すればあなたは配慮のある人になれます。
ぜひおためしください。