会社は結果がすべて、だけど!?

こんにちは。
毛利まさるです。

会社で仕事をしていると
当然結果を求めれますよね?

いくら努力をしても
いくら行動をしても
いくら頑張っても

結果がでなければ全て水の泡…

たとえばセールスで
同じ売上の2人がいたとします。

一人はたまたまラッキーな客に出会ってできた売上
もう一人は死に物狂いで声をかけまくってできた売上

同じ売り上げなら当然評価は同じになります。

ですが、感情的にはどうしても
死に物狂いで声をかけまくってだした売上の人を
評価したくなりますよね。

それがもしあなただったとしたらなおさらです。

「なんであんなラッキーの売上のやつ
 と同じ評価なんだよ…」

と感情的になるのも無理はありません。

では、どうすれば良いのか?

それは長期的な視点でみることです。

先ほどの2人のケースだと
確かに今回は同じ評価でしょう。

しかし、
これが半年後、一年後、三年後となると
まったく違った結果となるのです。

なぜなら、死に物狂いで声をかけまくった人は
死に物狂いで行動をすることができる人です。

死に物狂いで行動できる人は
なにか結果を得るためには
どれだけの行動が必要なのか?
を把握することができるように
なっているのです。

これは結果には
現れにくいとても大切なスキルです。
このスキルを持っている人は
間違いなく大きな成長をします。

だから、会社は結果が全てといいます。
一方、個人でみると行動をしたこと
それ自体があなたのスキルになるのです。

そして
結果をだすためには
どれだけの行動が必要なのか?
これがわかるようになると
あなたは間違いなく成長します。
ぜひ長期的な視点で
今の行動をみてみてください。